【決定版!】最も効果的かつ安全なフェイスリフトが見つかるパーフェクトガイド
切るフェイスリフトでは、ダウンタイムや痛みなどのリスクが心配。でも超音波やレーザー、注射などでは満足のいく効果が得られなかった…。そんな方には、医療用糸を使ったフェイスリフトがおすすめです!
高効果・低リスクな糸リフトは、フェイスリフト施術の中でも注目を集めており、様々な施術方法が考案されています。
糸リフトと、他の切らないフェイスリフトとを比較し、それぞれの強みを分布図で表してみました。それぞれ治療方法なども詳しく解説しているので、気になる施術をぜひチェックしてみてください。
※上の表の施術方法をクリックすると、各施術の特徴・名医紹介ページへと移動します。
「切らないフェイスリフト」分布図のピンクは「糸で引き揚げ・引き締め」、
青は「超音波・レーザー系」です。
施術 | リフト アップ |
持続性 | 安全性 | 使用 する糸 |
特徴 |
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金の糸 | ![]() |
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溶ける | 純金の糸で細胞を活性化させ、 若返り効果を実現 |
ヤングスリフト® | ![]() |
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溶ける | 極細糸を使用する最先端の フェイスリフト術 |
スプリングスレッド | ![]() |
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溶けない | 弾力のある糸で強力な リフトアップ効果を発揮 |
ウルトラVリフト | ![]() |
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溶ける | 韓国発祥の施術法で たるみやしわを改善 |
シルエットリフト | ![]() |
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溶けない | 特殊構造の糸を使用した リフトアップ術 |
ハッピーリフト | ![]() |
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溶ける | リフトアップと美肌の W効果のある施術 |
フェザーリフト | ![]() |
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溶ける | 羽のような細い糸で 引き締め効果を実現 |
糸によるリフトアップは大きく分けて「引き上げる方法」と「引き締める方法」の2種類があります。このページでは、2種類のリフトアップの違いをご紹介。糸によるリフトアップを受けようか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
引き上げるタイプのフェイスリフトは、たるんだ箇所に糸を使用して物理的に引っ張り、たるみを改善させる方法です。切るフェイスリフトとは違い、傷跡が残らないのが特徴的。代表的なフェイスリフト法には、「フェザーリフト」と「スレッドリフト」の2種類があります。
引き上げるタイプのフェイスリフトは、たるんだ箇所を糸で引っ張り、たるみを改善させる方法です。切るフェイスリフトとは違い、傷跡が残らないのが特徴的。代表的なフェイスリフト法には、「フェザーリフト」と「スレッドリフト」の2種類があります。
この2つは糸の種類が違うことや、中に入れた時の固定の方法でも種類がいくつかあります。糸は溶けるものと溶けないものがあり、それぞれの人に合ったものを使用することが重要です。
この引き上げるタイプのフェイスリフトでは、引き上げる効果を維持させることが大切だといわれています。せっかく引き上げた皮膚が、時間が経つにつれて元に戻っていってしまわないように、固定する部分を強力にしたり、骨に固定したりすることも考えられました。糸に負担がかからないよう、伸び縮みもしてくれる糸を使用することで、いろいろな部分に使え、自然な仕上がりを維持できます。
皮膚の内側に医療用の糸を埋め込む施術です。アプトスという、ポリプロピレン製の細い糸を使用します。糸による直接的なリフトアップ効果に加えて、アプトスの周囲にコラーゲンが生成されることによって、たるみ解消効果もあるフェイスリフト法です。
突起のついた特殊構造の糸を使用する、リフトアップ術です。糸はポリエステルとシリコン製のため、今まで使用されていたリフトアップ用の糸に比べて柔軟性や伸縮性が高く、筋肉の動きに合わせて伸び縮みが可能。自然な仕上がりが期待できます。
フェイスリフトに使用する糸にはとげ状のかえしが多数ついている「トゲタイプ」、円錐状のコーンが多数ついている「コーンタイプ」、輪っか状の「ループタイプ」などがあります。
フェイスリストの手術をした場合は、チクチク痛む・腫れや内出血が出る・極端に引きあがった状態になるなどの症状が見られる場合もあります。
引き上げるタイプのフェイスリフトのダウンタイムは、切るフェイスリフトに比べればとても短いです。しかし、全くないというわけではありません。個人差はありますが、術後しばらくは腫れることがあります。中には内出血を起こしてしまう人も。1週間程度と言われていますが、長い方だと1ヶ月ほど続くこともあります。
最初は不自然な感じがしたり、つっぱったりする感じがするかもしれません。顔の表情を大きく動かすと、全体にすこし痛みを感じる場合もあるようです。糸が入っていますので、慣れるまで時間がかかることもあるでしょう。強い痛みではありませんが、ダウンタイムが全くないと言うことはあまりないので、注意が必要です。
また、滅多にあることではありませんが、中には糸が出てくるという場合や、糸がうっすらと見えてしまうこと、最近などが付着して腫れてしまうという可能性もないとはいえません。
お肌にハリや弾力がなくなってきて「若々しい肌を取り戻したい!」という人には、肌を活性化させてアンチエイジング効果を得られるフェイスリフトがおすすめ。代表的なのは「金の糸」を使ったフェイスリフト術や溶ける糸による「リードファインリフト」になります。
金の糸は、人の身体が持つ「修復能力」に注目した美容法です。純金の糸を肌に埋め込むことで、異物だと認識した身体が修復能力を発揮し、細胞の活性化を促進します。コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどを生成する細胞の働きが活発になることで、ハリや弾力が生まれ、アンチエイジング効果を実現。メスを一切使用しないフェイスリフト術のため、人の目につきやすい顔に傷が残る心配もありません。即効性はないものの、時間が経つにつれて少しずつ効果がではじめるため、まわりにバレにくいのもポイントです。
ウルトラVリフトやショッピングスレッド、ショッピングリフトとも呼ばれるフェイスリフト術です。特殊な溶ける糸を顔に数十本埋め込み、肌にボリュームを出すことでハリを復活させます。網目状に埋め込まれた糸は、たるみ予防にも効果的。手で顔を上にひっぱりながら糸を埋め込むため、一時的にリフトアップ効果を得られますが、長続きはしないようです。
フェイスリフトで使用される糸には「溶けるもの」と「溶けないもの」の2種類があります。こちらでは、それぞれの特徴についてご紹介します。フェイスリフトを受けたいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
元々は溶けない糸を使用したリフトアップ施術が主流でしたが、ここ最近は抜糸する必要がない「溶ける糸」を用いた施術が増えてきています。溶ける糸は生分解ポリマーや植物性ポリマーなど、体内で分解・吸収できる素材で作られているのが特徴的です。ここでは溶ける糸を使用するメリットやデメリットをご紹介します。
使用する糸によって異なりますが、溶ける糸は体内に完全吸収されるまで約2ヶ月かかるといわれています。溶ける糸の最大のメリットは、抜糸の必要がないこと。そのため、何度も病院へ通院する必要もありません。忙しくて時間がなかなか取れない人におすすめです。手術後、時間が経って後戻りをした場合でも再び手術を受けることができます。「手術による後遺症が心配」「体内に異物があることに抵抗を感じる」といった人は、溶ける糸を使用したフェイスリフトなら安心して施術を受けられますよ。
溶ける糸のデメリットは、持続力が弱いこと。溶ける糸を使用した手術でリフトアップ効果が実感できるのは、およそ1年です。何度も繰り返し施術を受けるとなると、治療費がかさんでしまう恐れがあります。
今まで多くのリフトアップ施術で使用されてきた「溶けない糸」。伸縮性のある糸を使用する「スプリングスレッド」や円錐の引っかかりが付いている「シルエットリフト」などのリフトアップ法が有名です。ここでは、溶けない糸を使用するメリット・デメリットを紹介します。
溶けない糸のメリットは、3~10年と持続力が長いことです。そのため、何度も手術を受ける必要はありません。強度が高いため、傷口をうまくふさぐ効果も発揮します。
溶ける糸のように放置していてもなくなることはないので、手術を失敗したときは再び糸を取り出す必要があります。状態や糸の形状によっては、糸を抜き出せない可能性も。未熟な医師だと仕上がりが不自然になる場合があります。抜糸するために再度クリニックに訪れなくてはいけないので、何度も足を運べない忙しい方には向いていません。また、抜糸の際に痛みを伴うこともあります。
切るフェイスリフトに比べると、切らないフェイスリストはメリットが大きいといえるでしょう。ダウンタイムなども短くて済むわけですが、トラブルや注意点が全くないわけではありません。
ここでは、切らないフェイスリストを行った場合に考えられるトラブルについてご紹介しましょう。
未熟な医師が担当した場合などには思うような変化が実感できない可能性があります。切らないフェイスリフトでもしっかりとした効果が得られるものなので、実力のある医師のいるクリニックを選択することが大切です。
ただ、幅広いたるみは得意ではないため、本当に切らないフェイスリフトで変化が得られるのかどうか事前によく相談したいですね。
非常に薄い層に糸を差し込んだ場合、肌の中に糸が入っているのが見えることがあります。化粧で隠せないほど見えるケースもあるほどです。特に肌の色が白い方はこういったトラブルに悩まされることが多いのでしっかりと医師に診察してもらえるクリニックを選びたいですね。
肌の色が白い方は切らないフェイスリフトが受けられないわけではありません。この場合は真皮層に糸を挿入したり、見えないような細めの糸を使うなどの対策をとれば切らないフェイスリストも可能です。
また、肌の色が白くなかったとしても表皮にかなり近いところに糸を差し込んだ場合に糸が透けて見えることもあります。
更に状態がひどい場合は、肌に入れた糸がはみ出してくるようなケースも…。このようなトラブルが起きた場合は無理に引っ張って抜くのではなく、すぐに施術を受けたクリニックに相談しましょう。
話したり、笑ったりする時に顔の筋肉を動かすと糸の引きつりを感じることがあります。これは珍しいことではなく、トラブルというよりも一時的な症状のである場合がほとんどです。
1~2週間程度経てば症状はなくなるのが一般的なので、それ以上の期間が経っても引きつりを感じる場合は何らかのトラブルが起きている可能性もあるため診察を受けましょう。
切るフェイスリフトに比べると腫れが少ないと言われていますが、絶対に腫れないわけではありません。特に肌が弱い方の場合は腫れが強く出てしまうこともあるのです。できるだけダウンタイムがない方法を選んだのに腫れてしまった…と思うこともあるかもしれません。
ただ、それでも切るフェイスリフトに比べると痛みやダウンタイムは少ない方法です。
どのような状態を希望するのかによって必要な糸の本数は異なります。本来であれば6本で済むところを、医師から「効果をしっかり得るためにはもっと入れたほうがいい」と言われ必要以上の糸を入れられてしまったケースもあるようです。入れる糸の本数が多ければ重いほど費用も高くなるので、利益を重視している美容外科などを選択した場合にはこういったトラブルが起きやすくなります。
施術に対してどれくらい説明をしてくれるのかはクリニックによって異なります。中には医師の説明不足が原因で訴訟トラブルに発展してしまったケースもあるのです。
美容外科でのトラブルは少ないとはいえません。その中には医師から十分な説明が受けられなかったトラブルも多数あるようなので、不安なことや不満、心配なことがあればすべて相談した上で解決してから施術を受けましょう。
カウンセリングを受けた際に医師の説明が不十分だと感じるところや質問に対して丁寧に答えてもらえないようなところは避けておいたほうが無難です。
美容外科はエステサロンなどに比べると勧誘はないと言われていますが、絶対にないとは言い切れません。フェイスリフトの手術を希望したのにその他の施術や手術を勧められ、断れない状態になってしまった…など。
カウンセリングの内容に納得していないのであれば勧誘があったとしてもきっぱり断り他の美容外科を選択しましょう。
フェイスリフトの施術に関するトラブルを避けるためには、信頼できる美容外科を探すことが大切です。当サイトで紹介している医師は非常に実績数も多く、安心してお任せできます。
万が一何らかのトラブルが起きたとしてもすぐに対抗してくれるので、信頼できる名医のもとで施術を受けてみてくださいね。
トラブルを避けるためには費用だけに注目して安いところを選ぶのではなく、本当に信頼できる医師・美容外科なのか?ということを考えることが非常に大切になってきます。費用が安くても失敗してしまったら意味がないので、口コミでの評価や、医師の実績なども確認しながら自分にとって最適なところを探してみましょう。
納得できないままに施術を受けた場合、失敗してしまうリスクも高くなります。フェイスリフトの施術を成功させるためには、自分自身がどのような仕上がりを希望しているのかはっきり伝えることが欠かせないので、カウンセリングで丁寧に話を聞いてくれるところを選ぶことが大切です。