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【決定版!】最も効果的かつ安全なフェイスリフトが見つかるパーフェクトガイド

しわを気にする女性

シワやたるみにはその発生原因によりいくつか種類が存在します。

シワであれば

  • 乾燥肌表情のクセ
  • 筋肉や代謝の衰え

によるもの。

たるみであれば

  • コラーゲン生産量の減少
  • リンパ管が不安定化し、脂肪が増えることによる「むくみ」

によるものです。

ここでは、それぞれの種類とその治療法をご紹介します。

シワの種類を4つ解説!

では、まずは小ジワから真皮層のシワまで、シワの種類を4つ解説します。

1.乾燥肌の人にできやすい「小ジワ」

目元や口元に現れることの多いのが小ジワです。お肌の一番表面にある表皮に起きるシワですね。お肌の乾燥が原因でできる場合が多いため、乾燥肌の人に起こりがちで若い人にもできてしまいます。

紫外線の影響で活性酵素が発生したり、老化により新陳代謝が低下し水分保持が十分行われなくなった時に発生しやすいです。浅いシワですが、そのままにしておくと深いシワに発展してしまうこともあります。

2.表情のクセで深く刻まれてしまう「表情ジワ」

筋肉が収縮することによりできるシワのことです。主に眉間、目尻、口元、額などに発生します。表情のクセにより段々深く刻まれてしまうことが多く、力を抜いた時でもシワが残ってしまいます。たるみが加わることにより、より一層深いシワになってしまうことも。

3.シワの最終形「真皮層のシワ」

すでに陥没状態になってしまった深いシワです。どんなに保湿をしても、真皮層にまで達してしまっているシワは元に戻すのは困難。シワの最終形とも言われています。

4.筋膜がたるむことでできる「老化ジワ」

たるみジワとも言われ、筋膜がたるむことによって生じます。表情筋の衰えや、お肌のコラーゲン量の減少により弾力がなくなることで、皮膚が伸び切った状態になり発生します。[注1]

[注1]獨協医科大学 皮膚科学:加齢に伴う皮膚の変化 -細胞外マトリックスの変化を中心に-[pdf]

シワの種類に合わせた治療法を紹介

シワを改善するには、それぞれの種類に適した治療法を施すことが大切です。

小ジワの場合は

  • コラーゲン再生ができるレーザー治療「ジェネシス」
  • 近赤外線の光治療である「タイタン」
  • 「ライトアイズウルトラ」という薬剤の注入

といった方法で改善できます。

表情ジワも、浅いうちならこれらの方法で対処可能です。

真皮層のシワなど、深いシワであればスレッドリフトや切開フェイスリフトを利用します。また「SMAS法」という表在性筋膜(SMAS層)を引き上げるフェイスリフトもおすすめです。

老化ジワは、筋膜にアプローチできる粘膜照射レーザーで治療できます。鼻の下など、皮膚の薄い箇所にできた老化ジワにもしっかりと対処可能です。筋膜フェイスリフトとも呼ばれていて、口周りの他に目元周りにもこの方法が使えます。

たるみの種類を4つ解説!

しわを気にする女性

それでは次に、たるみについて見ていきましょう。たるみにもシワと同じく4つの種類があります。

1.真皮層のたるみ

皮膚を支えるためのコラーゲンなどの生産量が減少することで生じます。真皮層がだんだんと縮んでいき、表皮を支えられなくなることが原因です。真皮層のたるみが起きるとシワも発生する他、毛穴が開いたりもします。

2.脂肪繊維のたるみ

皮膚や骨は、脂肪層が重力に負けてズレないよう、繊維細胞によって脂肪層と繋がっています。この繊維細胞が脂肪の重みに負けて伸びてしまうと、たるみができます。真皮層、骨、脂肪がひと塊になってずれ落ち、たるんでしまっている状態です。

3.脂肪を支えるネットのたるみ

加齢により、脂肪を支えるネットがゴムの劣化のように伸び切ってしまっている状態です。脂肪を支えることができなくなり、顔にたるみが起きてしまいます。

4.むくみによるたるみ

顔がむくんでしまったことで、たるみが起きる場合もあります。余分な水分が皮膚や骨の隙間、脂肪層にまで溜まってしまい、脂肪が膨張。その重さに耐えきれず、脂肪が重力に引きずられ下がってしまった状態です。

たるみの種類に合わせた治療法を紹介

皮膚のたるみであれば、

  • 赤外線照射で皮膚を引き締められる「タイタン」での治療
  • 「リフォーム」という赤外線と高周波の両方を利用した治療

が適しています。真皮層までアプローチでき、コラーゲンの再生を促すことで、皮膚を引き締めお肌のハリを取り戻せます。

脂肪繊維のたるみであれば、肌の内部に糸を挿入するフェイスリフトがおすすめです。挿入された糸によりコラーゲンの産生を促すだけではなく、たるみを糸が引き上げてくれます。この場合も切る必要はなく、傷跡はほぼ残りません。

脂肪を支えるネットのたるみの場合、その進み具合によって

  • 高周波エネルギーの「サーマクール」での治療
  • 糸で引き上げる「スレッドリフト」

どちらかを選択しましょう。

むくみによるたるみは、脂肪層に溜まった水分を除去し、コラーゲンの再構築、線維芽細胞の活性化ができる機器「マエストラRF」による治療がおすすめです。

シワやたるみの種類に合わせた治療法を選び、お悩み改善を目指しましょう。